自分らしく本を選ぶ
自分らしい買い物
自分らしい買い物が出来た時、嬉しいですよね。数ある商品の中から、自分が必要としているモノや商品を買うとき、自分は『自分らしさ』を大事に意識して買い物をします。特に書籍、洋服、音楽、雑貨などは。
好きな書店を訪ねて、本(新刊本、古本を問わず)を買うことが好きです。本を多く買うわけでも、プレミアのついた本を買うコレクターというわけではないのですが、自分なりに自分らしく本を買うのが好きなのです。
自分は読みたい本を買いたいと、本を探すのはもちろんですが、棚に置かれている本に『自分らしさ』を探したりもしています。
白い表紙の雑誌
先日、本屋さんを訪ねました。店内の本の中で、ピンとくる買いたい本を探すのは、本当に宝探しのようで楽しいです。お店の中をゆっくりまわって、目に留まったのは、白い表紙の二冊の古雑誌でした。発行された年も違うのですが、その二冊の組み合わせもしっくりきたのでした。
自分らしく選んだ本達
古本屋さんの買取を経て残した本に囲まれて
自宅に今ある本は、今まで自分が購入した本の中から、古本屋さんに不要な本を何回かに分けて買取してもらって、手元に残った大好きな本ばかりです。自分が選んだ自分らしい本に囲まれていると幸せです。
自分の小さな本箱
自宅の自分の部屋には、本棚がいくつかありますが、最近、本を収納するのに楽天で見つけたもは、小さな木箱(https://item.rakuten.co.jp/ienolabo/ielabo100060/)です。新しい本棚を探している時に見つけました。ひとつ1700円税込(2024/11/28現在)で、合板でできています。文庫本、文芸書、新書が収納できて、縦に木箱を置くと雑誌が収納できます。自分は、設置場所に合わせて、6つ買いました。(現在は大小合わせて14個あります。)それら6つの木箱を置いたスペースには、自分の持っている本の中からさらに選んだお気に入りの本ばかりを並べています。
自分らしさを大事にした自分の本棚を置いた場所は、何より変え難い自分の場所です。これからも少しずつ本を足して居心地の良いささやかな場所を大事にしていきたいです。